新年あけましておめでとうございます。
本年もフラウ・ケラーのドイツ語翻訳・通訳サービスを
よろしくお願いいたします。
前のブログにも書きましたが、
今年の年末年始はチェコの雪山で過ごしました。
スキーやスノボを楽しみに来ている人がほとんどなのですが、
私はどちらも初心者以下のレベルなので、
雪山ハイキングとそり滑りが主なアクティビティでした^ ^;)
今回、滞在したのは
マラ・ウパというチェコとポーランドの国境に近い町なのですが、
一緒に泊まったお友達が予約してくれたペンション「Modry Pavilion」が
お値段の割にとてもいい宿でした!
ペンションの外観と看板
今回宿泊したお部屋とバスルーム
二階の窓から見える雪景色
朝食ブッフェ
たまご料理もオムレツだったりスクランブルエッグだったりと、
バリエーションが多く、オーナーさん手作りのペーストなどもあり、
不思議なくらい日本食が恋しくなりませんでした^^;)
アフタヌーンティー
甘いものはそれほど好きではないけれど、楽しみな時間でした。
年末年始にかけて宿泊したので、廊下にはまだクリスマスツリーが飾ってありました。
ペンションから2、3キロ離れたマラ・ウパの教会
玉ねぎのような屋根は、ドイツの教会ではなかなか見かけませんね。
かまくら発見!
何故かふかわりょうさんの顔が思い浮かびました…。
可愛い雪だるまがお出迎えする家を発見!
Modry Pavilionさんのウェブサイトは以下の通りです。
https://www.modrypavilon.com/english.html
最後に告知です。
ドイツ語版「アルスラーン戦記」第6巻が出版されました。
原作はつい最近最終巻が出ましたね…!
私は、中学1年生の頃から愛読しておりました。
原作と共に、お手に取って頂ければ幸いです。
本年もフラウ・ケラーのドイツ語翻訳・通訳サービスを
よろしくお願いいたします。
前のブログにも書きましたが、
今年の年末年始はチェコの雪山で過ごしました。
スキーやスノボを楽しみに来ている人がほとんどなのですが、
私はどちらも初心者以下のレベルなので、
雪山ハイキングとそり滑りが主なアクティビティでした^ ^;)
今回、滞在したのは
マラ・ウパというチェコとポーランドの国境に近い町なのですが、
一緒に泊まったお友達が予約してくれたペンション「Modry Pavilion」が
お値段の割にとてもいい宿でした!
ペンションの外観と看板
今回宿泊したお部屋とバスルーム
二階の窓から見える雪景色
朝食ブッフェ
たまご料理もオムレツだったりスクランブルエッグだったりと、
バリエーションが多く、オーナーさん手作りのペーストなどもあり、
不思議なくらい日本食が恋しくなりませんでした^^;)
アフタヌーンティー
甘いものはそれほど好きではないけれど、楽しみな時間でした。
年末年始にかけて宿泊したので、廊下にはまだクリスマスツリーが飾ってありました。
ペンションから2、3キロ離れたマラ・ウパの教会
玉ねぎのような屋根は、ドイツの教会ではなかなか見かけませんね。
かまくら発見!
何故かふかわりょうさんの顔が思い浮かびました…。
可愛い雪だるまがお出迎えする家を発見!
Modry Pavilionさんのウェブサイトは以下の通りです。
https://www.modrypavilon.com/english.html
最後に告知です。
ドイツ語版「アルスラーン戦記」第6巻が出版されました。
原作はつい最近最終巻が出ましたね…!
私は、中学1年生の頃から愛読しておりました。
原作と共に、お手に取って頂ければ幸いです。
| 19:12
たまにはベルリン以外の場所で年越しをしようということで、チェコの雪山に来ています。
場所はMala Upaというポーランドとチェコの国境に近い街です。
ドイツ人のスキー旅行客が多い場所なのか、レストランのメニューなどもドイツ語併記されており、ドイツ語が話せる店員さんも多いようです。
ベルリンからは車で約5時間。ポーランド経由で来ました。
ドライブ用のお弁当。
鮭おにぎりは一瞬でなくなりました^ ^;)
相方のお友達四家族と、食事つきの山小屋を借りているのですが、バスルームも全てのお部屋についており、インターネット完備で快適です。
このご家族ら、実はレスリング部の方々で、インドア派の私にとっては最も縁のないグループのはずなのですが、何故か彼らと寝食を共にすることに…。
今日は早速、片道6kmの雪山を往復しました(;´д`)
旅行客の多い土地なので休憩所やお手洗いが使える場所も多く、私のような運動オンチでも、なんとか歩けるコースです。が、レスリング部の足について行くのはなかなか大変でした。
(ちなみにバスも通っているのですが、お金を両替せず来てしまったので、バスの運賃さえ払えず、近くの両替所まで歩いて行こう、と言って向かった両替所が、6km先の街の中心部なのでした。トホホ…)
ベルリンでの年越しも楽しいのですが、今年はこの体育会系のメンバーに囲まれて賑やかな大晦日になりそうです。
今年も多くの方々に大変お世話になりました。来年も、日本からお越しの皆様にご満足頂けるようなサービスが出来るよう精一杯努力して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます!
場所はMala Upaというポーランドとチェコの国境に近い街です。
ドイツ人のスキー旅行客が多い場所なのか、レストランのメニューなどもドイツ語併記されており、ドイツ語が話せる店員さんも多いようです。
ベルリンからは車で約5時間。ポーランド経由で来ました。
ドライブ用のお弁当。
鮭おにぎりは一瞬でなくなりました^ ^;)
相方のお友達四家族と、食事つきの山小屋を借りているのですが、バスルームも全てのお部屋についており、インターネット完備で快適です。
このご家族ら、実はレスリング部の方々で、インドア派の私にとっては最も縁のないグループのはずなのですが、何故か彼らと寝食を共にすることに…。
今日は早速、片道6kmの雪山を往復しました(;´д`)
旅行客の多い土地なので休憩所やお手洗いが使える場所も多く、私のような運動オンチでも、なんとか歩けるコースです。が、レスリング部の足について行くのはなかなか大変でした。
(ちなみにバスも通っているのですが、お金を両替せず来てしまったので、バスの運賃さえ払えず、近くの両替所まで歩いて行こう、と言って向かった両替所が、6km先の街の中心部なのでした。トホホ…)
ベルリンでの年越しも楽しいのですが、今年はこの体育会系のメンバーに囲まれて賑やかな大晦日になりそうです。
今年も多くの方々に大変お世話になりました。来年も、日本からお越しの皆様にご満足頂けるようなサービスが出来るよう精一杯努力して参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます!
| 02:13
ベルリンの有隣堂、というのは私が勝手につけた呼び名なのですが、
ベルリンで本を買うならやっぱりココ!というお店が
フリードリヒ通り駅前の、Dussmann das Kulturkaufhausです。
(das Kulturkaufhausというのは、「カルチャーを扱うデパート」
といったニュアンスでしょうか。うーむ、いい訳が思いつかない…)
メイン商品は書籍なのですが、CDやDVD、
文房具や雑貨なども扱っており、ここに来るとついつい長居してしまいます。
漫画の品揃えが少ない所は、漫画翻訳家としては少し残念なところなのですが、
可愛いグッズも揃えているのでまあいいとしましょう。
入口にはドイツ歌謡界の貴公子マックス・ラーベ氏のポスターが!
マックス・ラーベ氏は日本でコンサートも行っており、
私も学生時代に少しお手伝いさせて頂いたことがあるので、
何度かお会いしているのですが…10年経っても全く変わらないそのお姿には
本当に驚かされるばかり。
今日は子供の楽譜と相方に頼まれていた「デスノート7巻」を買って
18ユーロ分のお買い上げ。
漫画コーナーにいたお兄さん、進撃の最新刊を探していたようですが、
ついつい「その隣にある東京喰種も手に取ってくれ~!」と
心の中で祈ってしまいます^^;)
外はもうクリスマス一色!
冬至が近いので四時台には暗くなってしまうベルリンですが、
ドゥスマンは何処か日本の本屋さんのようで、
外の暗さと寒さを忘れてしまう、お気に入りの場所なのでした。
ベルリンで本を買うならやっぱりココ!というお店が
フリードリヒ通り駅前の、Dussmann das Kulturkaufhausです。
(das Kulturkaufhausというのは、「カルチャーを扱うデパート」
といったニュアンスでしょうか。うーむ、いい訳が思いつかない…)
メイン商品は書籍なのですが、CDやDVD、
文房具や雑貨なども扱っており、ここに来るとついつい長居してしまいます。
漫画の品揃えが少ない所は、漫画翻訳家としては少し残念なところなのですが、
可愛いグッズも揃えているのでまあいいとしましょう。
入口にはドイツ歌謡界の貴公子マックス・ラーベ氏のポスターが!
マックス・ラーベ氏は日本でコンサートも行っており、
私も学生時代に少しお手伝いさせて頂いたことがあるので、
何度かお会いしているのですが…10年経っても全く変わらないそのお姿には
本当に驚かされるばかり。
今日は子供の楽譜と相方に頼まれていた「デスノート7巻」を買って
18ユーロ分のお買い上げ。
漫画コーナーにいたお兄さん、進撃の最新刊を探していたようですが、
ついつい「その隣にある東京喰種も手に取ってくれ~!」と
心の中で祈ってしまいます^^;)
外はもうクリスマス一色!
冬至が近いので四時台には暗くなってしまうベルリンですが、
ドゥスマンは何処か日本の本屋さんのようで、
外の暗さと寒さを忘れてしまう、お気に入りの場所なのでした。
| 03:04