ベルリン・アレキサンダー広場にあるミニチュアテーマパーク
「Little big city」の入場券を頂いたので行ってきました！
場所は、テレビ塔の真下。マリエン教会側にあります。
このミニチュアパークのテーマはベルリンの歴史。
時代は中世に遡って、どのようにベルリンが誕生し、
どのように発展していったのかが分かるようになっています。
第二次世界大戦や東西分裂時代のミニチュアもあり、
子供の歴史の勉強にも良さそうです。
入場料は普通に払うと大人１６ユーロ、子供１２ユーロと
少しお高めなのですが、
天気の悪い日が多い今の時期の観光には意外と重宝するかも。
すぐ前にはクリスマスマーケットもあるので（１１月末からですが）、
「アレキサンダー広場に少し早く到着してしまったけれど…」
なんていうときにはぜひどうぞ。
Little BIG City Berlin
Panoramastraße 1A, 10178 Berlin
オープン時間・入場料等はウェブサイトをご確認下さい。
---------------------------------------------------
以下、告知です。
東京喰種：re 第8巻
恋するハリネズミ 第1巻
かつて神だった獣たち 第3巻
の翻訳を請け負わせて頂きました。お手に取って頂ければ幸いです。
「Little big city」の入場券を頂いたので行ってきました！
場所は、テレビ塔の真下。マリエン教会側にあります。
このミニチュアパークのテーマはベルリンの歴史。
時代は中世に遡って、どのようにベルリンが誕生し、
どのように発展していったのかが分かるようになっています。
第二次世界大戦や東西分裂時代のミニチュアもあり、
子供の歴史の勉強にも良さそうです。
入場料は普通に払うと大人１６ユーロ、子供１２ユーロと
少しお高めなのですが、
天気の悪い日が多い今の時期の観光には意外と重宝するかも。
すぐ前にはクリスマスマーケットもあるので（１１月末からですが）、
「アレキサンダー広場に少し早く到着してしまったけれど…」
なんていうときにはぜひどうぞ。
Little BIG City Berlin
Panoramastraße 1A, 10178 Berlin
オープン時間・入場料等はウェブサイトをご確認下さい。
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以下、告知です。
東京喰種：re 第8巻
恋するハリネズミ 第1巻
かつて神だった獣たち 第3巻
の翻訳を請け負わせて頂きました。お手に取って頂ければ幸いです。
| 22:52
ドイツは日本と異なり、州ごとに祝日が違い、
ベルリンは他の州より祝日数が少ないのですが、
今年の10月31日はルターの宗教改革から500年という
とてもおめでたい日（？）なので、ベルリンも祝日でした。
そうすると、30日の月曜日さえ休めば
土、日、月、火と四連休なので、
この連休を利用して、近くの温泉に行ってきました。
場所は、ブランデンブルク州にあるテンプリン(Templin)。
ベルリンから電車で二時間ほどの距離にあります。
折しも、前日に台風が訪れて線路の上に木が倒れたりしたので、
通常なら乗り換えなしで着くはずが、三度も乗り換え
田舎の村で路線バスまで乗る羽目に…！
でも、このアクセスの悪さのお陰で秘境感たっぷりです。
テンプリンは、城壁に囲まれた小さな街。
街中のホテルガルニ「Zum Eichwerder」さんにチェックインして
その日はゆっくり過ごすことに。
翌日は晴天だったので
相方の提案で向かった先が、
ドイツの日光江戸村、「El Dorado」
ウェスタン風のテーマパークです。
乗り物などのアトラクションはあまりないのですが、
決まった時間にスタントショーや寸劇のようなものがあり、
それなりに楽しめました^^;)
スタントは東京ドームシティの戦隊ショーのような演出もあり
なかなか迫力がありましたが、
寸劇部分は志村けんさんの昔のコントを見ているようでした。
その場の子供たちには大ウケで、
古今東西、笑いのツボって同じなんだなあとつくづく感じました。
実はこのEl Dorado、車がないとかなりアクセスが悪く、
テンプリン市内に戻る場合も地元のバスを予約しないと来てくれないので※
ドイツ語が苦手な方には、うかつにお薦め出来ない場所なのですが^^;)
あえて日本人がいなさそうなテーマパークに行ってみたい方は
ぜひどうぞ！
※春夏などの行楽シーズン中は異なる可能性有り。
午後からは、テンプリン中心部から約２ｋｍほど離れた
Natur Therme Templinへ。
温泉といっても、水着を着用して入る温泉プールのような場所です。
中は流れるプールあり、波のプールあり、スライダーあり、サウナありで、
家族もカップルも楽しめる施設でした。
写真を撮り忘れていたので、リンクを貼っておきますが
来ているお客さんの雰囲気もよく、お薦めです。
https://www.naturthermetemplin.de/
この季節だと外も寒いので温泉がメインですが、
春夏は湖でボートに乗ったり、サイクリングも楽しめるようなので
また暖かい季節になったら行ってみたいと思います！
以上、テンプリンの回でした。
ベルリンは他の州より祝日数が少ないのですが、
今年の10月31日はルターの宗教改革から500年という
とてもおめでたい日（？）なので、ベルリンも祝日でした。
そうすると、30日の月曜日さえ休めば
土、日、月、火と四連休なので、
この連休を利用して、近くの温泉に行ってきました。
場所は、ブランデンブルク州にあるテンプリン(Templin)。
ベルリンから電車で二時間ほどの距離にあります。
折しも、前日に台風が訪れて線路の上に木が倒れたりしたので、
通常なら乗り換えなしで着くはずが、三度も乗り換え
田舎の村で路線バスまで乗る羽目に…！
でも、このアクセスの悪さのお陰で秘境感たっぷりです。
テンプリンは、城壁に囲まれた小さな街。
街中のホテルガルニ「Zum Eichwerder」さんにチェックインして
その日はゆっくり過ごすことに。
翌日は晴天だったので
相方の提案で向かった先が、
ドイツの日光江戸村、「El Dorado」
ウェスタン風のテーマパークです。
乗り物などのアトラクションはあまりないのですが、
決まった時間にスタントショーや寸劇のようなものがあり、
それなりに楽しめました^^;)
スタントは東京ドームシティの戦隊ショーのような演出もあり
なかなか迫力がありましたが、
寸劇部分は志村けんさんの昔のコントを見ているようでした。
その場の子供たちには大ウケで、
古今東西、笑いのツボって同じなんだなあとつくづく感じました。
実はこのEl Dorado、車がないとかなりアクセスが悪く、
テンプリン市内に戻る場合も地元のバスを予約しないと来てくれないので※
ドイツ語が苦手な方には、うかつにお薦め出来ない場所なのですが^^;)
あえて日本人がいなさそうなテーマパークに行ってみたい方は
ぜひどうぞ！
※春夏などの行楽シーズン中は異なる可能性有り。
午後からは、テンプリン中心部から約２ｋｍほど離れた
Natur Therme Templinへ。
温泉といっても、水着を着用して入る温泉プールのような場所です。
中は流れるプールあり、波のプールあり、スライダーあり、サウナありで、
家族もカップルも楽しめる施設でした。
写真を撮り忘れていたので、リンクを貼っておきますが
来ているお客さんの雰囲気もよく、お薦めです。
https://www.naturthermetemplin.de/
この季節だと外も寒いので温泉がメインですが、
春夏は湖でボートに乗ったり、サイクリングも楽しめるようなので
また暖かい季節になったら行ってみたいと思います！
以上、テンプリンの回でした。
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